ちらしずしと二人の日々:愛とお弁当の物語

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こんにちは、啓太です

今日はすごい激しい雷雨でしたね

突然のスコール、かなり近くで雷もなっていて消防車の音も聞こえていたので、もしかしたら近くで雷が落ちて火事になってたかもしれません

これはスコールの起こる少し前の日常を切り取った話です

スコールが起きる前、私はみほさんと公園でお昼ごはんを食べていた

いつもは前日の夜ご飯を冷蔵庫で冷やして次の日の朝、お弁当として持っていってもらうのだが

たまに私がみほさんのお昼ごはんを届けることがある

そんな時はたいがい前の日の晩ごはんがパスタだったり、お弁当にして持っていくには不便な献立だったりするのだ

昨晩、みほさんに明日のお昼ごはんを持っていくことを伝えると、彼女は大変嬉しそうにするのだった

というより、私が言う前に夜ごはんを見て感づき「明日はお昼持ってきてくれるんだね」と、にこにことして私を見てくるのだ

まあ、天気が良いなら問題はないし私としても公園でパートナーと食べるお昼の時間というのはなかなかに貴重で大切にしたい時間のひとつではある

そしてお昼ごはんは何がいいのか尋ねると「ちらしずし」と言うのだ

「またちらし寿司でいいの?」と、私。

というのも、実は昨日のお昼ごはんも私がちらし寿司を作って彼女のもとに運んだのだった

つまり彼女は二日連続ちらし寿司を望んでいるのだ

よっぽど気に入ったのだなと思い、好きなものばかりリクエストしてくる子どものようだなと思った

ここで一つ忠告しておきたいのだが、私がさっきから言っているちらし寿司はおそらくみなさんの思うようなちらし寿司ではない

そんな贅沢なちらし寿司を二日連続食べたいだなんて卑しい女だ、とか

こんな真夏日にちらし寿司なんて痛むのではないか

とか思われるのも癪なので、彼女と私のメンツを守るためにも説明させていただきたい

私の作るちらし寿司は、寿司ではない

生の刺身なんて乗っていない、ただただ「ちらし寿司の元」と書かれたお酢と細かく切られた椎茸や蓮根などが混ざった液体を炊き立てのごはんに混ぜるだけ、という代物である

だから作る側としてはとても楽、やることといえばごはんを炊くだけ

いってみればただの酢飯だ

さすがにそれでは寂しいだろうと思い、そこに卵焼きと梅干なんかを乗せて持っていくのだ

この時期の、換気扇を付けずにお湯を沸かした台所のような気温と湿度の日は酢飯のようなさっぱりした物が食べやすいものだ

そんな「ちらしずし」を自分と彼女の二人分用意して正午目指して自転車でいつもの公園に向かうのだ

幸運にも私はスコールに見舞われずに済んだのです

そしてスコールの時間は家でみほさんのiphone7の割れたフロントパネルの交換作業をしていたので家の中から雨の様子を見ていました

そんななんでもない私たちの一日のことを今日は書かせてもらいました

こんな誰の役にも立たない文章を書いているときがとても楽しく思う私でした

ではまた

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この記事を書いた人

啓太のアバター 啓太 主夫・木工家

平成元年生まれ、平成とともに生まれこれからの新しい生き方を模索している三重県在住の33歳の主夫
いろんなことに疑問を持ちながら日々成長している
建築系の大学卒業後、就職活動中に家具作りをしたいと思い立ち就職活動を打ち切り、一年間木工の技術を学びに長野の学校に入校する
その後岐阜の木工房に就職して、一枚板のテーブルを中心に制作に没頭する
しかし毎日の理由なき残業、毎日10時間を超える拘束時間に耐えかねて一年で退職することになる
それから紆余曲折を経て今に至る
最近ブログをはじめて、右も左もわからず思いっきり失敗しながら成功するまでやってやろうと意気込んでいる
今年の冬は狩猟デビューをしたいと企んでいる

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